5時に現場入りし、セッティング等済ませて衣装チェックがありました。我々はビンテージスタイル好きもあって私服で参加。それから1時間ほどの待ち時間の後いよいよ演奏へ。
舞台上でスタッフの方から「この中から行けそうな曲をお願いします」ということでギタリストとトランペッターに決めてもらい、Tangerineで行くことに。見たことのない無線のイヤモニをもらい、演奏準備。
ワンコーラスサウンドチェックしたら、ギターイントロで始めてくださいとのリクエストがあり本番。
一発で終了!
演奏時間、チェック含めて5分!
ジャズミュージシャン、してるなあ(しみじみ)
それからスタッフの方々がドラムにタオルを敷いて、シンバルにはタオルを貼って、その後の当て振りの撮影準備が。
それから8時間ほど、先ほどの録音に合わせて無限回の当て振り。本当に考えつくどの角度からも撮影が行われ、その度に同じ動き(少なくともそのつもり)をします。

昼にお弁当を食べてまた撮影。超有名俳優達の雑談とかすれ違い際のいい香りとかにテンション上げながら夕方までの撮影を終え、光の速さで撤収という流れでした。
映画の公開後、真っ先に観に行きましたが我々のバンドが映る瞬間は僅か3秒!当然ピントも合ってないですが、私のドラムのKTのロゴはしっかり映っていました。
このキャバレーのシーンは映画内では2分ほどですが、実際に撮っていたシーンはアドリブの会話もあり、尺は倍近くありました。画角的に全く映っていないところにも動きの決まったエキストラがいたりロゴまでオリジナルのマッチ箱があったりと舞台裏からも映画のこだわり具合が分かります。流石にこれが一般的な撮影方法ではないはず…
舞台裏の話はこんなところです!
ちょうどアマゾンプライムでも公開されましたので、まだ観ていない方は是非チェックしてみてください!
それではごきげんよう